2013年7月10日水曜日

2型糖尿病治療の課題と展望

上記タイトルの講演へ出掛けました。ポイントを箇条書きにすると、
  • HbA1cの目標は7.0%
  • 予後を改善するためには、癌死を減らすことが必要。
  • J-DOIT3の結果は2016年にオープンになるということ。
  • 日本人と欧米人の糖尿病は病態が異なり、老化によるDMはサルコペニア対策も同時に考慮すべきこと。
そんなお話でした。ついでに、ジペプチジルペプチターゼ(DPP)IV阻害薬の一覧をどうぞ。
  1. シタグリプチン(グラクティブ®/ジャヌビア®)
  2. ビルダグリプチン(エクア®)
  3. アログリプチン (ネシーナ®)
  4. リナグリプチン(トラゼンタ®)
  5. テネリグリプチン(テネリア®)
  6. アナグリプチン(スイニー®)
  7. サキサグリプチン(オングリザ®)

0 件のコメント:

コメントを投稿