ラップ療法の歴史
- 1996年 鳥谷部俊一医師が「ラップ療法」を考案。
- 1997年 上記を全国自治体病院学会で発表。
- 2001年 鳥谷部俊一医師が「褥創(褥瘡)のラップ療法」を、夏井睦医師が「新しい創傷治療」を開設。
- 2004年 横倉基医師が、道南勤医協函館稜北病院で「ラップ療法」を導入。
- 2005年 鳥谷部俊一医師は、開放性湿潤療法"Open Wet-dressing Therapy (OpWT)"と改称。
- 簡易体圧測定器「セロ」の紹介
- 体交の必要性
- 日本褥瘡学会のDESIGN分類
- NPUAP(National Pressure Ulcer Advisory Panel) 分類
- Shea分類
- IAET(IAET:International Association for Enterostomal Therapy)の分類
- Campbellの分類
- 食品用ラップ
- ポリウレタンフィルム
- 浸出液が多い場合は、ポリウレタンフィルムに孔を開け、紙おむつに貼ったり、水切り用ポリエチレン袋に平紙おむつを入れたりして使用。
- ASO
- 糖尿病性壊疽
- 血管炎
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