上記タイトルの講演へ出掛けました。ポイントを箇条書きにすると、
- HbA1cの目標は7.0%
- 予後を改善するためには、癌死を減らすことが必要。
- J-DOIT3の結果は2016年にオープンになるということ。
- 日本人と欧米人の糖尿病は病態が異なり、老化によるDMはサルコペニア対策も同時に考慮すべきこと。
そんなお話でした。ついでに、ジペプチジルペプチターゼ(DPP)IV阻害薬の一覧をどうぞ。
- シタグリプチン(グラクティブ®/ジャヌビア®)
- ビルダグリプチン(エクア®)
- アログリプチン (ネシーナ®)
- リナグリプチン(トラゼンタ®)
- テネリグリプチン(テネリア®)
- アナグリプチン(スイニー®)
- サキサグリプチン(オングリザ®)
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